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先に紹介したMarquisの新コレクションだが、この中の多くを担当しているのが、このオランダに本拠を置くLady Oops。Lady Oopsはラバーのコルセットやドレスなどだけではなく、ファブリックのバーレスクファッションもリリースしているブランドで、特にラバーについては、昨年あたりからかなり広まった感のあるプリント柄を多様しているのが特徴。非常に挑発的なデザインを採用していながらも、エレガントさも同時に兼ね備えている点にも要注目だ。
中心価格帯が300ユーロ(約31,000円)となっており、同じくプリントを多用するAtsuko KudoやVenus Prototype Latexとはまた異なるデザインは魅力的だ。