Lady Gagaがグラミー賞授賞式でのパフォーマンスで、デザイナーNicola FormichettiによってデザインされたMuglerのトランスペアレント（透明）ラバーの衣装でパフォーマンスを行ったそうだ。
　半透明の卵から産まれ、物議を醸している新曲Born This Wayを披露。その一連のパフォーマンスで、Lady Gaga本人だけでなくダンサーなどもトランスペアレントのラバーコスチュームを見にまとっている。またLady Gagaの肩には細工が施されており、両肩とも尖った独特のスタイルとなっている。
　最近ではブルーやパープル、スモークといった着色されている透明ラバーが多く見られるようになったが、以前はこの飴色のトランスペアレントしかなく、その独特の色合いからコーディネートが難しいとされていたのだが、そこはさすがLady Gagaと言うべきなのだろうか。

　なお該当の記事はこちら。またこちらではパフォーマンス時の写真が多く見られる。


2011/04/08追記　YouTubeにHD動画がアップされていたためリンク先を変更