2月14日に発表されたMarc Jacobsの2011年秋Ready-to-Wearコレクションで、ラバーファッションのオート・クチュールのパイオニアHouse of Harlotがそのうちの5スタイルの制作を担当した。
　House of Harlotが手がけたのは、ファッションショーの冒頭でランウェイを飾った5スタイルで、ラバーを使用したパンツやスカート、ドレスだという。
　Nicole Farhiの2011年春夏コレクションでもやはりHouse of Harlotが一部を手がけているが、今後も更にこのようなコラボレーションが見られるかもしれない。

　なおStyle.comのこちらのページでコレクション全てを写真及び動画で見ることができる。