英国にあるシューズ/ブーツショップPennangalanが、リフトソール（厚底）ブーツのキャンペーンを行っている。
　このキャンペーンはLIFT/RAMP Sole Rescueと銘打たれており、これはリフトソールブーツの存続キャンペーンを意味している。
　Pennangalanによれば、リフトソールブーツに使用されているソール素材の供給問題から、昨年一旦は一連のブーツの取り扱いを中止していたのだという。今年に入り新たなサプライヤーが見つかったことで取り扱いを再開できるようになったが、ミニマムオーダーの問題もあり、6週間注文を受け付け、その結果ミニマムオーダーの20%以上のオーダーがあれば、再度取扱商品としてオンリストすることになったそうだ。
　納品までの待ち時間や関税が面倒ではあるものの、このようなブーツの購入をかんがえている方にとってはもしかすると最後のチャンスになるのかもしれない。