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
これまで見られたクラシックなスタイルとは全く異なり、ラバーファッションの新しい方向性を指し示しているように思われる。
Arditaはイタリアで服飾を学んでいたものの従来のファブリック(布)素材での表現に限界を感じていたという。7年前、オランダへ移住した際にフェティッシュファッションシーンに触れ、それがきっかけとなりラバー生地を用いた製作を開始、2年前に自身のブランドArdita Fetish Fashionを立ち上げた。 その影響からか、ファブリック素材を用いたハイファッションにみられるデザインをラバーファッションに持ち込んでおり、その中の一つとしてアップリケ生地を用いたアイテムが含まれている。この生地は通常の単色シートにカッティングを施したシートを張り合わせるというものだそうだ。
細かなアップリケといえば、日本のKURAGEがこれまで数多くリリースしてきたオートクチュールコレクションが有名だが、欧米にも今後このようなコレクションが今後増えていくのであろうか。注目していきたい。
乳液の衣類の日本の芸術家の検討
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