カナダのBionic Conceptが、実際に着用可能で動作可能なアーマーやウイングなど、サイバー感あふれる様々なファッションアクセサリーを製作販売している。
　このアクセサリーには様々な技術が使用されており、発光にはニッケル水素バッテリーが使用され、展開可能なウイングにはCO2カートリッジが使用されているという。それにより、近未来SFでみられるようなサイバー感とロボットさを、より現実的な形として実現されている。
　
　また、単なるアクセサリーにとどまらず義体化の手前に位置しているようなロボットアームなどもあり、コスプレ用途だけでなくメタルフェチな方なども気になるアイテムが数多くラインナップされている。
　
　その一部だけでもご紹介すると、
画像1枚目、2枚目　Portal Armor 700カナダドル（約76,180円）
画像3枚目　Cyber Gladiator Armor 2.0 700カナダドル（約76,180円）
画像4枚目　Cyber Torso Armor 600カナダドル（約65,297円）
画像5枚目　Costume Jet Pack 890カナダドル（約96,858円）
画像6枚目　Deluxe Spinal Armor 700カナダドル（約76,180円）
画像7枚目　Cybertek Wings 2.0 1170カナダドル（約127,330円）
などとなっており、残念ながら求めやすい価格とは言いづらいものとなっているが、その他にはない個性は人を引き付けてやまないのではないだろうか。
　
　なおBionic Conceptによるサイバーアクセサリーは以前にもこちらの記事で紹介したのだが、その当時に比べかなりの進歩を遂げ、そのアイテム数も大幅に増加していたことから、再度ご紹介することとした。今後は新たな動きがあり次第、随時Fetish-Style.infoでお知らせしていく予定だ。