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ドイツのゼンタイメーカーFets Fashが、中世の絵画を思わせる柄がプリントされた生地を新たにリリースしている。リリースされたのは、
中世の絵画調生地 Material Nostalgia
いずれもゼンタイタイプだけでなく、スイムスーツタイプ2種、レオタードタイプ、キャットスーツタイプ(ゼンタイタイプ)、そしてレギンスがラインナップされ、計5アイテムの展開になっている。
スイムスーツタイプではサイズと男女別のみの選択となっているものの、レオタードタイプでは袖、マスク、クロッチジッパーが各種選択可能。キャットスーツタイプでは、袖や股下、マスク、バストジッパー、クロッチジッパーが同じく各種選択可能。そしてレギンスでは、股下、クロッチジッパーが各種選択可能で、オプション費用が追加されるものの、好みに応じたカスタマイズが可能となっている。
これまで見られたような、画一的なタイプの模様ではなく壁紙や絨緞にも使われるような絵画調というのが非常に珍しく、これまでのゼンタイに対するイメージが大きく変わるかもしれないタイプだ。
なお価格は、マスク、グローブ、ソックス付きのゼンタイ/キャットスーツタイプCatsuit Elastane Nostalgiaが139.95ユーロ(約22,878.51円)〜となっている。