検索結果: レザー
New design PVC dress
所要時間: 約 2 分
カナダのDecadent Designsが、PVCやフェイクレザーを使用した新デザインのドレスとジャケットなどをこちらのページで発表していた。Decadent DesignsはPVCやフェイクレザーだけでなく、ファブリック(通常の布素材)を使いながらも、よくあるゴシックなデザインではなくエレガントなデザインに仕立てており、また一部を除き200ドル以下という求めやすい価格帯が中心となっているのも特徴となっている。
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Tatjana Warnecke
所要時間: 約 2 分
ドイツベルリンのTatjana Warneckeがラバー、レザー、PVC、PU、ファブリック(素材についてはこちらを参照)を使ったコレクションを多く発表している。”Cosmic Couture”と銘打たれたこのコレクションは、SF映画などにでてきそうな近未来的デザインが特徴で、レディースのみならずメンズも多く発表されている。(さらに…)
Leather, Leather, Leather!
メンズシューズ、ブーツ
所要時間: 約 3 分
レディースの靴やブーツは沢山選択肢がありますが、メンズって殆どみかけられません。特にラバーなどのフェティシュファッションにあうものを探すのに、本当に苦労したりします・・・。 デザインとかもかなり幅が狭く、なかなか良いのに出会えないのが難点で、また汗をかいてしまうラバーファッションですと、とくに汗かきの方ですと汗対策を行わないと革のシューズやブーツが傷んでしまうことにもつながりあまりお勧めできないのが現状です。
となると、合皮素材やラバーなど汗に強い素材で探すこととなりますが、国内で探すのが非常に難しくなります。
国内で購入できる定番としては、AIGLEなどのラバーなどで作られた乗馬ブーツや一部のレインブーツなどになってしまいますが、やはりデザインの問題がついてまわります。
海外のフェティシュファッションにあう靴の定番といえば、英国のPennangalan。
http://www.pennangalan.co.uk/
Pennangalanはレザー、合皮、ラバーと様々な素材で作られたシューズ、ブーツがあり、男性向けも豊富。
また以前は米国Pleaserでラバーのブーツを出していたんですが、どうやら廃盤になってしまい一部しか残っていないよう。ラバー以外の素材のものはこちらにも色々と掲載されています。
http://www.pleaserusa.com/
国内でレディース用で良いデザインがあったとしてもサイズが小さいなどの問題がありますが、海外ですとそういった問題もあまりなく色々と選べ、さらに円高の恩恵もあるのがありがたいですね。
ラバー(ラテックス)ってなに?
所要時間: 約 3 分
この冬(2009〜2010年の冬)にラバーレギンスが流行したお陰で、ラバーという単語をよく目にしましたが、幸か不幸かあのレギンスのほとんどがラバーではありませんでした。
ではラバーて何?
ラバーは、直訳すればゴムということになりますが、タイヤなどに使われる合成ゴムではなく、ゴムの木から採取される天然ゴム、いわゆる生ゴムとなります。
Wikipediaのラテックスの項目
フェティッシュファッション用の素材として使われる代表的なものとして、
ラバー(ラテックス)
PVC(エナメル)
PU(ポリウレタン)・・・フェイクレザーの多くがこれに当たります。
プラスティック・・・透明なレインコートなどに使われています。
レザー
ファー・・・毛皮やフェイクファーがこれに当たります。
ファブリック・・・いわゆる”布”です。
合成ゴム
メタル・・・金属です。サイバー系ファッションに使われていたりします。
などが挙げられます。これらは、見た目で殆どが区別でき、その光り方(艶)や素材感、伸縮度、密着度などによりデザイナーが使い分けたりしています。
では「ラバーレギンス」とはなんだったのかというと、その多くがPVCやPUでした。同時に日本国内で「ラバー」と称されているものの中に、PVCやPUが混じっていることがありますが、それは素材への誤解から来ている場合が殆どです。
ラバーは、その独特の光り方や素材感から多くのファンを持っています。